めばちこ・ものもらい(麦粒腫)


細菌に感染することで、まぶたの一部が赤くなり、触ると痛みを感じたり、腫れたりしてきます。眼を鏡でみると、膿がたまっている白い点のようなものが見えることもあります。

菌をころす目薬、飲み薬、軟膏を使うと数日で治ることが多いです。なかなか治らない、しつこい麦粒腫の場合は、注射針などでつついて膿を出したり、切開したりして、早く治します。

※もっと幅広く詳しい情報を知りたい人は、以下のページもご覧ください。
(学会の許可を得てリンクをつけています)

日本眼科学会のページ(麦粒腫)
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ganken_bakuryu.jsp